OpenSees Blog 日本語 目次

最初に「このブログをみるためのガイド」をご覧ください。

Update中OpenSees コマンド 日本語解説 の 目次 OpenSeesコマンド はじめての方は「ここから
このblogで使用しているOpenSeesコマンド集は「ここ」 Update中
OpenSees のソースコード 解析に挑戦してみる 目次最初のページは「ソースコードのダウンロードとビルド」
Appendix:C言語での 「有限要素法における平面トラスの解析」目次最初のページは「Microsoft Visual Studioの導入方法」







目次の中で、更新したページにはNewがついています

このブログ内の単語を検索したい場合は、左上OpenSeesロゴの上に検索窓から検索できます。


2015年1月14日水曜日

<有限要素法> C言語でのフローチャート と 使用するヘッダーファイルなどの定義

このブログでのC言語による有限要素法プログラムの流れ(フローチャート)は以下のようになります。
次の投稿から順番に説明が始まります。













































また、使用するヘッダーファイル、ファンクション定義、定数定義は以下の通りです。

最初に
使用する関数(sin(), cos(), malloc()など)が定義されているヘッダーファイルを設定

次に
メインプログラムが呼ぶサブルーチンを定義

各サブルーチンについては後述
MxM() : 行列の積の計算
MxW() : 逆行列と行列の積の計算
MxV() : 行列とベクトルの積の計算
LEQ() : 連立一次方程式の解法

最後に
定数として使用するものも(大文字で)定義
しています。























ここでESmatrix_EK(要素剛性マトリックス)も tranGtoE(行列変換マトリックス)も、要素の成分を追加した3次元構成になっています。





<有限要素法> 節点数、要素数など、データをcsvファイルから読み込む


「有限要素法における平面トラスの解析」プログラムをC言語で書いてみる : 目次

0 件のコメント:

コメントを投稿